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アウトセット引き戸とは?メリット・デメリットを解説!

和室の障子や襖(ふすま)を代表するタイプの扉を「引き戸」といいます。
障子や襖のように、レールを滑らせて開閉する引き戸をイメージする方が多いと思いますが、同じ引き戸にも色々な種類があります。
「アウトセット引き戸」もそのような引き戸の種類の1つです。
具体的にどのような引き戸なのか、メリットやデメリットを解説していきます。

アウトセット引き戸とは

引き戸を大きく分けると、上下にレールがあるタイプと、上だけにレールがあるタイプの2種類です。
アウトセット引き戸は、上だけにレールがあるタイプの引き戸です。
レールに扉が吊り下がる形式になるため、上吊り引き戸ともいわれます。

引き戸は通常、引き戸枠を付け、扉を納める場所を設けますが、アウトセット引き戸の場合は引き戸枠を設置せずアウトセットシステムの金物を取り付けます。
扉の横にレールだけが設置され、扉が左右に動くようにしています。

アウトセット引き戸の特徴とメリット

ここからはアウトセット引き戸の特徴を解説しながら、メリットの部分をチェックしていきましょう。

足元に段差がない

上部だけにレールを設置するため、足元にはレールがありません。
床面はフラットな状態になるため、段差がなくバリアフリー構造になります。
小さな子どもや高齢者がいる家庭なら、段差につまずく心配がなくなります。
レール内に埃やゴムが溜まる心配がなく、掃除が楽になるのも嬉しいポイントです。
特に、ペットを室内で飼育しているという家庭は、レールにペットの毛が溜まる心配がなくなりますね。

音が静か

開き戸(ドア)だと戸の開閉時に大きな音がする悩みをもつことがあります。
また通常の引き戸の場合も、戸を引くときに音が出やすくなります。
戸の設置から時間が経過すると、ゆがみやレールの摩耗などでより音が大きくなる傾向があります。

アウトセット引き戸の場合は、戸を引くときに音がしにくく静かに開閉できる特徴をもっています。
床面を通じて音が響くこともありません。
最近ではゆっくりと扉がしまる機能をもった扉もあり、扉を閉めたときに「パシン」と音が出ることも避けられるようになっています。

通気性がよい

開き戸は、微妙にドアを開けることが難しい場合が多くなります。
一方引き戸は、少しだけ開けておくといった調整が可能です。
換気が必要なときに少しだけ隙間を空けておくことが可能で、通気性がよくなります。

また、壁と戸の間にも隙間があり、下側にもレールがない分わずかな隙間ができます。
この隙間部分が風の通り道となるため、通気性がよくなります。
換気が必要な部屋に引き戸が多いのは、このような理由もあるのです。

省スペース

開き戸の場合には、扉の開閉にスペースが必要となります。
通常の引き戸の場合も、控壁といって扉を納める壁が必要になります。
ですがアウトセット引き戸の場合は、外壁面にレールを設置するだけなので、大きなスペースは不要です。

「引き戸にしたいけど控壁がなく設置できない」という場合でも、アウトセット引き戸なら設置可能な場合は多々あります。
リフォームの際に開き戸を引き戸にしたいといった希望が叶いやすくなります。

アウトセット引き戸のデメリット

メリットが多そうなアウトセット引き戸ですが、デメリットもあります。

隙間風を感じやすい

控壁が不要なアウトセット引き戸は、扉と壁の間に隙間が生まれやすくなります。
そのため、その部分から隙間風が入りやすいのです。
下側にレールがないため、ここにも隙間が生まれます。
冬場はどうしても足元の隙間風により、寒く感じやすくなります。

音漏れしやすい

構造上どうしても隙間が生まれるアウトセット引き戸は、その分気密性に欠けるため、隙間から音も漏れやすくなります。
楽器を演奏するための部屋や、サウンドルームなどに設置するには不向きとなります。
また部屋の音が外に漏れるだけではなく、部屋の外の音も入り込みやすくなりますので、寝室に設置するのも不向きかもしれません。

壊れやすい一面も

アウトセット引き戸は、他の戸に比べると壊れやすい一面があります。
これはアウトセット引き戸に限らず、上吊り戸全般的にいえます。
下部にレールがないため、外側に力を加えると吊り下げている部分に余分な力がかかり壊れやすいのです。
ただ壊れやすいといっても、通常の使用で簡単に壊れることはありません。

費用が割高になる場合も

開き戸や通常の引き戸に比べると、アウトセット引き戸は工事費用が割高になる場合があります。
予算に余裕がない場合には、アウトセット引き戸の設置が難しい場合があります。

まとめ

戸の種類によって、生活のしやすさが変わります。
生活スタイルの変化により、開き戸から引き戸にしたい場合には、アウトセット引き戸も検討されるとよいでしょう。

扉のリフォームを検討される場合は、リフォーム・リノベーションの経験豊富な当社にご相談ください。
リフォーム部分の状態などを考慮しながら、最適なプランをご提案いたします。

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