折り上げ天井のメリットとデメリットは?|お役立ちコラム|福岡リフォーム@REALL

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折り上げ天井のメリットとデメリットは?

「折り上げ天井」をご存じでしょうか。
住宅リフォームで天井にもこだわりたい場合は、ぜひ折り上げ天井についても知っておいていただきたいと思います。
今回は、折り上げ天井ならではのメリットやデメリット、他の天井との違いについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

折り上げ天井とはどのような天井か

一部が凹んでいて周りより天井が高く見える造りの天井のことを「折り上げ天井」といいます。
天井には様々な種類がありますので、主な天井の種類を紹介しながら、折り上げ天井の特徴についてまとめていきます。

主な天井の種類

天井は大きく分けると6種類のタイプがあります。
折り上げ天井以外の5種類について、まずはその特徴をチェックしましょう。

平天井:天井面が平らな一般的な天井
勾配天井:屋根の形状に沿う形に斜めに傾いている天井で広い空間が造れる
下がり天井:段が付いている天井で、屋根の形状によっては天井の途中から段になっている
船底天井:中央部だけが高くなる船底を逆さまにしたような天井
掛け込み天井:平天井と勾配天井が組み合わされた天井

勾配天井や下がり天井は屋根の形状に合わせ空間を広く利用できる天井の種類です。
また船底天井や掛け込み天井は和室に多く見られます。

折り上げ天井の特徴

折り上げ天井は、平天井の中央部分が凹み、一段天井が高くなっている形状の天井です。
リビングや玄関、また和室などで見られます。
和室の場合には梁材を露出させるデザインとなっている場合もあります。
折り上げ天井に格子を組んで作る格子天井を組み合わせた「折り上げ格子天井」とよばれる天井は、寺院などでも見られます。
天井の一部分が高くなることで、吊り下げタイプの照明を取り付けても圧迫感が少なく、シーリングファンも取り付けやすくなります。

折り上げ天井の5つのメリット</h2>

天井を折り上げ天井にするメリットは5つあります。

①天井が高く見え部屋も広く感じる

最大のメリットは、天井が高く見えることで部屋全体が広く感じられることです。
開放感もあり奥行きも感じられます。構造材の問題で部屋の天井を高くできず圧迫感がある場合には、構造材がない部分を凹ませて折り上げ天井とすることで、圧迫感を減らせる効果もあります。

②間接照明により立体感が強調される

折り上げ部分に間接照明を設置することで、折り上げ部分がより立体的に感じられます。
間接照明にすることで照明器具を隠せ、より天井が高く感じられ圧迫感が減る効果もあります。
折り上げ部分に配置する照明の種類によっては、部屋の雰囲気を大きく変えることもできます。
調光可能なものや色味が変えられる照明を設置すれば、日中は白っぽい色味で明るく、夜は温かみがある色味で落ち着いた雰囲気にと、変化を楽しめます。

③個性的な部屋作りが可能<

天井の凹んだ部分を他の部分と違う色のクロスにしてアクセントを付けたり、露出した梁を化粧梁にしてメリハリを付けるなど、折り上げ天井の構造を上手く利用することで個性的な部屋作りができます。
折り上げ格子天井にしてフェイクグリーンを配置し、ナチュラルテイストの空間作りをすることもできます。

④高窓などを設置し採光がしやすくなる

天井が高くなることで、窓を広く取ったり、採光のための高窓を設置したりすることも事例として多く見られます。
結果として日中は照明を付けなくても部屋が明るくなり、電気代の節約につながるケースが見られます。

⑤意外と低コストで施工可能

オシャレな雰囲気な部屋作りが可能な、折り上げ天井。
「凝った造りなので、コストがかさむのでは?」と思いがちですが、追加予算として10万円以下で施工できるケースが多くなっています。
もちろんデザインや広さ、設計にもよりますが、思ったより低コストで施工できるという印象を持つ方が多いです。
そのため、既存住宅のリフォームでも、平天井から折り上げ天井にするケースは多く見られます。

折り上げ天井のデメリット3つ

残念ながら、折り上げ天井にもデメリットはあります。
代表的なデメリットは3つあります。

①折り上げ部分の掃除が大変

折り上げ天井はどうしても埃やごみが溜まりやすく、デザインによっては汚れが目立ってしまうためこまめな掃除が必要となります。
また高所なので掃除がしづらいのも大きなデメリットとなります。

②部屋のバランスがとりにくい</h3>

「天井を高くすれば、それだけ部屋が広く見えるのでは?」と考えがちですが、高くし過ぎるとバランスが悪くなってしまいます。
適度な高さで凹ませる必要があるため、設計者と相談しながら適切な高さを考えましょう。

③上階の天井が低くなる可能性がある

折り上げ天井は、比較的天井高が低くなりやすい低層階に設置することが多くなります。
ですが、低層階を折り上げ天井とすることで、上階の床が上がり、天井が低くなってしまう可能性があります。
日本では法律により天井高は210cm以上と決まっているため、リフォームで低層階に折り上げ天井を設置したために、上階の天井高が不足してしまうかもしれません。

まとめ

オシャレな雰囲気作りができる、折り上げ天井は、空間を広く見せられるなどメリットが多くあります。
しかし、専門家の意見を取り入れていかなければ、建築基準法に違反した造りになってしまう可能性も。
また、想定していたような部屋造りができなくなったりすることもあります。
リフォームで折り上げ天井にするときには、実績があるリフォーム専門会社に依頼し、よく相談してプランニングするようにしましょう。

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