福岡、博多区、春日市のリノベーションはお任せください。
こんな不満を抱えていませんか?
- 広いリビングが欲しい
- 小上がり和室を作りたい
- 壁掛けテレビを設置したい
- 洗面所と洗面所を分けたい
- 風通しのいい間取りにしたい
- 全ての部屋に日が当たるようにしたい
多くの人は、既成のマンションや戸建てを購入することが多いでしょう。
すでに出来上がっているマンションや戸建ては、注文住宅に比べて価格や安い傾向にある反面、間取りや内装が決められてしまっています。
また、たとえ注文住宅でも、いざ住んでみたら「ここが物足りない」「これが不要だった」ということがよく起こります。
特に、お子様の誕生や独り立ちなどで、ライフスタイルが変わったため、使い勝手が悪くなった、というケースはよく耳にします。
壁紙やインテリアとは異なり、間取りを変更するのは無理だと諦めていませんか。
そんなお悩みの解決には、リノベーション施工がおすすめです。
リノベーションとは?
リノベーションとは、既存の建物に新しい機能や価値を付与する施工を指します。
具体的にいえば「キッチンを最新式に取り替える」「リビングを広くする」「トイレとバスを別にする」などの施工が、リノベーションに該当します。
これらの施工を行うことで、部屋に「新しい機能」が加わります。
新しい機能が加わることで、より住みやすくて生活しやすい環境となり、「不動産としての価値」も上がります。
これが「リノベーション」です。
「広いリビングが欲しい」「風通しを良くしたい」「洗面所と洗面所を分けたい」など、住んでいる方のお悩みを解決しながら、さらに物件の価値まで高められることがメリットといえます。
また、一般社団法人 リノベーション協議会では、中古住宅を現代のライフスタイルに合わせて蘇らせること(※)だとしています。
(※)参考:一般社団法人リノベーション協議会のHP「リノベーションについて」 リノベーションとは?
これも、「より住みやすくて生活しやすい環境」を実現して、建物に新しい機能や価値を付与することだといえます。
今リノベーションが注目されている理由
「新築信仰」という言葉に代表されるように、日本では昔から「新築の家」を購入することがステータスでした。
事実、日本の不動産市場で流通する物件の約8割が新築です。
しかし、最近は中古住宅を購入し、リノベーションをして暮らす人も増えてきているといいます。
その背景には、土地や建築材料の高騰による価格上昇の他、ライフスタイルや価値観の多様化、環境保護意識の向上などが考えられます。
特に、価値観の多様化や環境保護意識の向上は、仕事をしていても感じることが多く、住宅そのものへの意識の変化を認めざるを得ません。
中古物件は新築と比べて価格が安く、また購入後の価値の下落も穏やかです。
対して新築物件は、購入費用が高額な上、購入後1年で「新築のブランド」価値がなくなるため大幅に価値が下落し、その後20年目くらいまで高い下落率で価値が下がり続けます。
たとえ、リノベーション費用を加味しても、新築を購入するより安価なケースが多いです。
長期的にみても、中古住宅+リノベーションの方が、低価格でライフスタイルに合った住宅を実現できます。
また、リノベーションは建替工事と比べて、環境への配慮に優れています。
co2排出量は建替工事の1/33、廃棄物の発生率は1/22で済むため、資源を無駄遣いしない、環境に優しい次世代の住まいです。
現在、リノベーションが注目を集めているのは、こういった理由が挙げられるでしょう。
「株式会社REALL」のリノベーションの特徴
当社では、リノベーションを行うにあたり、以下の3つを徹底して行います。
・ヒアリング
ヒアリングは、お客様が理想とする家作りに欠かせない作業です。
これが疎かになると、せっかくお金をかけてリノベーションをしたのに満足できなかった、という事態を招きかねません。
とはいえ、いきなり「どうリノベーションしたいですか?」と聞かれても、なかなか答えられないと思います。
そこで当社では、雑誌や画像サンプルなどの実例をお見せして、お客様が希望するリノベーション内容をより具体的に、より負担なくヒアリングできるよう努めてまいります。
・ライフスタイルに合わせた間取り変更
「子供が増えた」「親と同居することになった」「子供が独立した」など、マイホームでの暮らしは月日と共に変化していきます。
快適な住まい環境の実現には、今のライフスタイルに合わせた間取り変更が大切です。
当社では、入念なヒアリングのもと、お客様のライフスタイルにピッタリなリノベーション内容を提案いたします。
・デザイン性の高さ
せっかくリノベーションを行うなら、機能性はもちろん、デザイン性も大切ですよ。
自分の思うような間取り・デザインに変更するのは、リノベーションの醍醐味でしょう。
当社では、お客様へのヒアリングをもとに、細部までこだわったリノベーションを行います。
リノベーションとリフォームの違いとは?
リノベーションとリフォームの違いについて、よく質問を受けます。
実は、両者に明確な定義はなく、基準も曖昧なのです。
一般的に「リノベーション」は、機能や価値付与のために行われる改修という意味で使われます。
それに対し「リフォーム」は、修繕のために行われる部分的なアプローチという意味で用いられることが多いようです。
他にも、壁紙や床板の張替えなど、小規模な施工は「リフォーム」、冷暖房設備の入れ替えや間取り変更など、大規模な施工は「リノベーション」とする考え方もあるようです。
一般社団法人 リノベーション協議会では、リノベーションとリフォームの違い(※)について、以下のように述べています。
・リノベーション:機能や価値再生のため、その建物での暮らし全体に対処した包括的な改修
・リフォーム:原状回復のために行われる、部分的な修繕・営繕・不具合の解決
リノベーションの費用・耐用年数について
リノベーションを行う際は、ある程度の「費用」と「耐用年数」を把握しておく必要があります。
施工費用がいくらかかるかを把握しないと、予算不足により十分な施工を受けられない可能性がありますし、耐用年数を把握しなければ「老後に突然住めなくなった」などという事態も起こり得ます。
リノベーションの費用は、施工を依頼する会社や施工プラン、部屋の広さや築年数など、さまざまな要因によって変化します。
そのため、一概に「相場は○○万円」といえないのが現状です。
特にリノベーションのような、事例によって費用が大きく変化する施工は、しっかりと見積りを取ることが重要です。
そうでないと、後になって「金額が違う」というトラブルが起こりかねません。
また、リノベーション後に何年住めるかは、国税庁が定める建物の耐用年数(※)が、そのまま適用されます。
例えば、鉄筋コンクリート造の住宅であれば、耐用年数が47年ですので、築10年でリノベーションをしたのであれば、残り37年と考えられます。
(※)参考:国税庁のHP「確定申告書等作成コーナーよくある質問」耐用年数(建物/建物附属設備)
余談ですが、耐用年数は建物だけでなく、トイレやエアコンといった付属設備にも定められているため、耐用年数の違いによっては、別途リフォームが必要になります。
ライフスタイルに合ったリノベーションは「株式会社REALL」で!
リノベーションは、ご自宅をより住みやすい環境へと変化させる施工方法です。
長期的に住むことが前提なため、生活習慣に合わせたプランニングが重要になります。
また、充実した機能性はもちろんのこと、デザイン性にもこだわりは必要です。
福岡市南区や博多区、糸島市での施工に対応している「株式会社REALL」では、お客様一人一人のライフスタイルに合わせたリノベーションを実施いたします。
施工にあたり、入念なヒアリングを行うため、お客様の生活習慣やご要望、お好みのデザインなどをしっかり把握した上で、最適なプランをご提案させていただきます。
ご自宅のリノベーションをお考えの方は、ぜひ「株式会社REALL」にご相談ください。